菅総理は、以前インタビューでランチはほぼ毎日そばを食べていると答えていました。
理由は大臣の秘書時代に、大臣から『時間は大切にしろ』と言われていたらしく、出来上がりも早くあまり噛まずに素早く食べれるそばを食べるようになったようです。
その菅総理が十数年間かよい続けているそば屋があるそうです。
菅総理の行きつけのそば屋はどこなのか?
場所やおすすめメニューを紹介していこうと思います。
菅総理の行きつけのそば屋はどこ?
菅総理の行きつけのそば屋さんですが、名前は『招福庵 花月』というそば屋さんです。
歴史は古く、1928年(昭和3年)桜の花が咲き乱れる3月に産声をあげたそうです。
名前の由来は、桜の花と店の前にあった庚申様の紋が月だったので、掛け合わせて花月と名付けたとの事です。
代々、自家製面と自家製汁を使用しており、現在は4代目が腕を振るっており、昔から語り継がれている老舗です。
現在の営業時間は、コロナの影響で11:00~20:00、お酒の提供は19時半までとなっているとの事なので、事態が収束すればもう少し営業時間は延長されるものと考えられます。
定休日は日曜日のみで、月~土と祝日は営業しているようです。
菅総理行きつけのそば屋の場所やおすすめメニューの紹介!
菅総理行きつけのそば屋の場所
菅総理行きつけのそば屋の招福庵 花月さんですが場所は、菅総理の選挙区でもある横浜南区にあります。
目印は、『ファミリーマート蒔田駅北口店隣り』『杉山神社幼稚園隣り』とのことなので実際に行けばすぐわかると思います。
すぐ近くに杉山神社もあるので花月さんを訪れた際にはお参りしていくのもいいでしょう。
ちなみに近くを流れる『大岡川』は、2002年頃にアザラシの『タマちゃん』が泳ぐ姿が目撃され大騒ぎになったようです。
菅総理行きつけのそば屋のメニュー
花月さんのメインはそばとうどんですが、丼もののメニューも多くあります。
現在では丼ものに限りテイクアウトもやっています。
菅総理が行くと必ず注文するメニューが『とりせいろ(900円)』と『そばがきおしるこ(380円)』です。
今まではこのメニューどちらも単品だったのですが、菅さんが総理になったことを祝って、『総理セット(1200円)』という一つのメニューを作っちゃったそうです。
単品ずつ頼むより80円安くなって菅総理大助かりですね!
ちなみにおすすめメニューはもちろんこの総理セットです。
噂によると菅総理はこのメニューを3分ほどで食べきってしまうとの事です。
結構ボリュームあるように見えますが・・・。
【まとめ】菅総理の行きつけのそば屋はどこ?場所やおすすめメニューを紹介!
時間を節約するというところから食べ始めたそばですが、実際に調べてみると、ただ時間の節約というだけではなく、花月さんの味がおいしいっていうのもあるんでしょうね。
でなければ15年間も通い続けることはできませんもんね。
招福庵 花月さんはコロナの対策もしっかりされているようで自社のHPにもその旨が書いてありましたので安心して行くことができます。
菅総理が来店しているときも、貸し切りにするわけではなく、一般のお客さんと一緒に食べているという事なので、もしかしたら菅総理に会うこともできるかもしれませんね!
必ず一度は行ってみようと思っているので、みなさんも旅行の目的地の一つに入れてみてはいかがでしょうか。
こちらが『招福庵 花月』さんのHPになっていますので、行く前にチェックしてから行くと安心かと思います。