新妻聖子さんといえば高い歌唱力を持ち、以前TV番組でも凄いと話題になりました。
各界代表の歌自慢をことごとく破り優勝し、もっとも歌が上手い人物としてその名をとどろかせました。
現在もミュージカル女優として活躍している新妻聖子さんですが、いつどうやってあの凄い歌唱力が身に付いたのでしょうか。
新妻聖子の歌唱力が凄い！
新妻聖子の歌唱力の原点は
新妻聖子さんの歌唱力ですが、調べてみると家族の影響が強いという事がわかりました。
音楽好きの両親の影響で小さいときから、色んなジャンルの音楽を聴いていたらしく、更に2歳年上のお姉さんがいてそのお姉さんがまた音楽が大好きだったんです。
ちなみにお姉さんはシンガーソングライターとして現在も活動しています。
私の周りにも、兄が音楽大好きでその影響でその弟と妹も音楽にはまり、兄弟3人で音楽の道に進んだという友人がいますが、音楽って家族の影響が凄く強く反映されると思います。
いつから音楽の練習を始めたのか
これだけ凄い歌唱力があるのであれば、音楽に特化した学校に通っていたのかなと思ったんですが、高校までは父親の仕事の関係でタイのインターナショナルスクールに通っており、大学は上智大学の国際化だったという事です。
しいて言えば、小さいときから家族でカラオケによく行っていたとの事です。
ちなみにお父さんが歌う、細川たかしの北酒場がめちゃくちゃ上手いんだとか！
小さいときに家族の上手な歌を聞いたり、音楽好きな両親から習ったんですねー。
通っていた学校が気になった方はこちらをご覧ください
＞新妻聖子の大学が凄い！結婚した旦那や子供、家族構成を調べてみた！
現在もっとも歌が上手いミュージカル女優
新妻聖子さんが大学を卒業した年の2003年に、ミュージカル『レ・ミゼラブル』のオーディションを受け、そこでいきなり主要人物(エポニーヌ役)に大抜擢されています。
そこからはその美貌と歌唱力で、ミュージカル界には欠かせない女優の一人になります。
2006年にはNHKの朝ドラの挿入歌でCDデビューを果たします！
聞いたことあるかたもいるんじゃないでしょうか？
これだけでわかる凄い歌唱力ですね！
聞き入ってしまいます。
2010年には、映画『アンダンテ～稲の旋律～』に主演し、その主題歌の作詞を新妻聖子さんが担当し、なんと作曲を姉の新妻由佳子が担当しています。
姉妹で作詞作曲して映画の主演までするなんて、凄いですね！ご両親もさぞ大喜びだったでしょう。
とてもキレイな歌声です。
眠くなってきました・・・。
約30近い舞台で活躍してきて、現在もなお現役で活躍し、現在もっとも歌が上手いミュージカル女優といわれています。
ちなみに最近また、過去に新妻聖子さんがその名を知らしめた番組、関ジャニ∞のTheモーツァルトの特番をやっており、絶対女王として、King Gnuの白日を歌っていました。
相変わらず、圧巻の歌唱力ですね！
新妻聖子さんの歌う、色んな曲のカバーを聞いてみたいです。
【まとめ】新妻聖子は歌唱力が凄い！現在もっとも歌が上手いミュージカル女優
新妻聖子さんの歌唱力の凄さを見てきましたが、凄いですね。凄いです。
現在もっとも歌が上手いミュージカル女優と言われるのも納得できます。
これだけミュージカルの最前線で活躍している方が、音楽系の学校を出ていないという事には凄く驚いたんですが、育ってきた環境や遺伝でここまでうまくなれるもんなんですね！
色んなTV番組で素晴らしい歌唱力を見せてくれる新妻聖子さんですが、今後も色々なカバー曲を聞いてみたいなーと思うので、出演する番組はすべてチェックしていこうと思います！
最後まで読んでいただきありがとうございました、新妻聖子さんに関しては、他にも記事があるので、気になる方は是非読んでみて下さい。
＞新妻聖子がアラフォー！？出産もして1児の母にはまったく見えない！
