ねお所属事務所VAZ(バズ)とは？所属タレントや辞めていった大物まとめてみた

YOUTUBERの『ねお』さんの所属事務所『VAZ(バズ)』は、２０１５年の６月に設立されました。

それからは日本を代表するクリエイター事務所として数々の有名クリエイターを輩出しています。

現在もねおさんをはじめとする、超人気ユーチューバーが所属していますが、一方でVAZを辞めていった方たちも数多くいるので、どちらも紹介していこうと思います。

VAZに現在も所属のタレント

YOUTUBEやTikTokで大人気のクリエイターさんが大集合ですね！

『HIKAKIN』や『はじめしゃちょー』の所属事務所『UUUM』との２台巨頭というところですね。

しかし現在もこれだけの大物が所属しているのですが、実は辞めていった方たちがこれまた凄いんです！

VAZを辞めたクリエイター達

すでにVAZを辞めてしまいましたが今でも大活躍の超大物クリエイターが沢山所属していたんですね。

正直な話、すでにやめてしまった方たちの方が成功してるイメージがあります。

彼らはなぜやめてしまったのでしょうか？

大物YOUTUBERたちが辞めてしまった理由

これに関しては個別で訳があって辞めていった方もいたりと、すべての方にあてはまる物ではないとは思います。

タレントが事務所に所属すると、企業案件をもらえたり、事務所がイベントなどでタレント売り出して知名度が上がったりというメリットがあります。

その見返りとして、YOUTUBEからの広告収入の一部を事務所に支払う仕組みになっています。

登録者数が何百万人になってくると、一つの動画で相当な収益があり、事務所の取り分もそれだけ大きくなってきます。

したがってそれだけ知名度があるタレントはすでに売れているので、事務所に頼る必要がないので、手数料を事務所にとられるのがもったいないので辞めるのではないでしょうか。

それを考えるとHIKAKINやはじめしゃちょーがUUUMを辞めないのは、UUUMの待遇がよっぽどいいのか、それだけの恩義があるのかなーとも考えられますね。


※追記　代表取締役の森泰輝さんも、代表取締役を退任するという事になりましたね。

大きくなっていくVAZの勢い、プレッシャーに自分のキャパが追いついていけなかったというような事を言っていました。

そして、最近の情勢で企業案件だったり、イベントが難しくなってきたことも影響しているとのことです。

このままだと事業の存続が厳しくなってくる可能性が高いので、新体制にして体勢を立て直すのが木庭という事です。

今後のVAZはどうなるか？

YOUTUBERは今後も増え続けることが予想されるので、どんどん人数が増えてくることが予想されるのですが、別の流れも予想されます。

それは、VAZは大物タレントが次々に辞めていっていることを考えると、待遇やマネジメントがあまりうまくいっていないのかな？と感じられるので、辞める人が増えてしまう可能性もあるのかなとも思います。

できればこれだけの大物が所属し、数々の有名クリエイターを輩出してきたVAZは、これからも日本が世界に通用できるようなタレントをどんどん輩出してもらいたいと思います！